【シン説】

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【シン説】

『人間の本質』

AIをご専門にされている、東北大学の乾(いぬい)健太郎教授とお会いした。最先端のAIについて学べたが、ずいぶん世間にひろまっているイメージと現実に差があると知った。誇大広告のことを「ハイプ」というのだ...
【シン説】

『あ・た・ま』

「あ・た・ま」北城恪太郎(かくたろう)さんという方がおられる。元・IBMアジア・パシフィック・プレジデント兼日本アイ・ビー・エム代表取締役会長であり、全国経済同友会の代表幹事から終身幹事になられた方で...
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『未来を生き抜く力、バランス力』【シン説】

『未来を生き抜く力、バランス力』一度読んだ本は、二度と読まない。それどころか、悪書であると判断をつけたら途中でやめるほど本好きのわたしだが、ごくまれに、くりかえし読む本にであう。そのひとつが、吉川英治...
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『人と笑いと賢さと』

先日、会社の朝礼で、「人と動物の違いは、未来がわかるかどうかだ」という話をした。ライオンは、今日インパラが食えればいいのであって、10年後、インパラが食えなくなるかもしれないと思って、食料をためこんだ...
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『強いようでもろい』

経済同友会の東北ブロック会議にて秋田にいった際、千本倖生(せんもとさちお)さんにお会いした。auの前身である第二電電公社を、稲盛和夫さんと立ち上げた方だ。電電公社(現NTT)の独占を崩そうとお二人で決...
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『利他』

「私利私欲」という言葉がある。人の為になりたい、人を助けたいという志はとても立派だけれども、ともすればやはり人間、我が身が可愛い。だから私欲に走るし、私利をもとめる。だがこれも人情といったもので、たと...
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『怒るより叱れ。叱るより、信頼せよ』

怒ると叱るのちがいは、社会にだいぶ浸透してきたように感じるが、あらためておさらいすると、カッとなってしまうのが怒る。カッとなってはいないけれど、きつく言わねばこの人にはわからないだろうと思って、言うの...
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『財布を落とす。。』

すこしまえ、財布を落とした。ひさかたぶりで味わう、あの嫌な感じである。落としたとわかりつつ、家に置いてきたかも、いやバッグの底かもと、可能性を潰していく。でも、ない。。時刻は夜9時。遠くから遊びに来て...
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『儚(はかな)い』

人偏(にんべん)に夢と書いて、はかないと読む。つくりも響きも味わい深く、つくった人はしゃれているなと思う。そして、いささか弱い人間で、いい人生を歩まなかったのではないか、とも。夢が叶わなかったのだろう...
【シン説】

『視野を広く』

のぼりゆく経営者と組織が陥りやすい落とし穴について、今回は語りたい。われらはまぎれもなく、人類史上で最も変化の速い時代に生きている。生活が変わるわけだから、当然ながら仕事も、組織という形態そのものも急...
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