【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

作家という職業、そして今までに二千冊読んだ中からおすすめの本を

紹介するカテゴリーです。経営者としておすすめの本も紹介します。

忙しい現代、どうせ読むなら良書を読みたいものです。

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【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

『粘膜人間』 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

第14本。『粘膜人間』。第15回日本ホラー小説大賞・長編賞を受賞した本作。めくるめく、おどろおどろしい世界。異形のものがうごめく、独特の物語です。小学生ながら195センチの雷太が強烈な印象です。
【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

『地球幼年期の終わり』もしくは『幼年期の終り』 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

第11本。『地球幼年期の終わり』、もしくは『幼年期の終り』。出版から七十年たっても輝くSFの傑作。傑作SFは長編が多いのですが、本作は1冊にぎゅっと壮大さが濃縮されています。
【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

『ゴッドファーザー』 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

マフィア小説の傑作『ゴッドファーザー』。マフィアの姿がここまで克明に描かれたのはこの小説だけ。この後、第二の『ゴッドファーザー』を狙ってマフィア小説ブームが起こるが、この一冊にはどの本も敵わない。
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『論語』 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

今回は『論語』のおすすめ。不朽の教書として2000年以上が経ついまも残る本。孔子とその高弟たちが、色々と例を述べながら、人の道を探っていきます。人生で一度は読んでおきたい本。
【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

『残穢』 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

作家がおすすめする本。『残穢』は大量の血しぶきや、残酷な描写で怖がらせるのではなく、緻密に絡んだ因縁と、不吉な謎を解いていく過程で、心底からゾッとさせられるホラーです。読み終わったあと「持っているのが嫌」という表現ができるほど、恐ろしい話です。
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『告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実』 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】 日本がはじめて本格的に参加したカンボジアでのPKO(国連平和維持活動)。そこでひとりの日本人警察官が亡くなった。しかしその死の真相は家族にさえ明かされず、23年のあいだ謎のままだった。数々の賞を獲ったNHKスペシャルの書籍。
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『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

『ウォーターシップダウンのうさぎたち』 作家がおすすめする本、第6本め。人間からすればわずか数キロでしかない移動が『指輪物語』のような大冒険になる本作。掛け値無しにおもしろく、イギリスの二大児童文学賞であるカーネギー賞とガーディアン賞を受賞しています。
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「人生を豊かにする本棚」 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】一覧

「人生を豊かにする本棚」 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】 今まで紹介した本の一覧です。
【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

『宮本武蔵』 【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本】 作家がオススメする本、第4本。吉川英治作『宮本武蔵』。新聞紙上で連載時、最高発行部数を誇り、原稿が届くと編集さんたちがまず先を争って奪い合ったという伝説の連載です。娯楽小説でありながら、ビジネスにも人生にも、深い勉強になる本です。
【作家がおすすめする本 〜人生を豊かにする本〜】

『ウォッチャーズ』【作家がおすすめする本 〜 人生を豊かにする本〜】

【人生を豊かにする本】『ウォッチャーズ』作家がオススメする本、第3弾です。極上のエンターテイメント作品であり、ページをめくる手が止まらなくなります。孤独な男トラヴィスが森の中で拾った犬には、不思議に知性のきらめきがあったというあらすじですが、果たしてこの犬はなんなのか。犬が怯える森にはなにがあるのか。犬好きの方にも、そうでない方にもぜひ読んでほしい一冊です。
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