『ヨブ記』なのか?【世界の名言】

【世界の名言】
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『ヨブ記』なのか?【世界の名言】

※表紙 photo by Dan Fador

名言から大きな活力をもらうことが本当に多く、趣味のように集めている。

「いささか暗い?」と自分でも思うが、なんだか好き。


「この人、うまいこと言うな〜」と思う。
(偉人をつかまえて、この人呼ばわりもないもんだが)



いい名言に出会うと、遠い昔に亡くなった偉人と直接話したような気になる。



あと、自分で考えた言葉と、まったく同じ言葉を偉人たちの名言から見つけたときは、とても嬉しい。



「おれ、偉人とおなじことを考えたんだ!

 やるぅ〜!」と、ひとりでニヤついてしまう。


(しかし私が四十歳とかでそれを考えたのに、偉人の二十歳のときの言葉だったりすることもあり、

そういうときはかなりショックをうける・・)

photo by William Cain




個人的な好みだが、名言の基本は、

  1. 短いほど良く
  2. 難しくない言葉


このような感じ。



つまり、

だれもが知っている言葉で、だれもしない組み合わせ



文章の目指す高みと一緒だ。


たとえば

「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」

シェイクスピア

「僕は死ぬまで進歩するつもりでいる」

(※原文は「僕は死ぬ迄進歩する積りで居る」)

夏目漱石


とか。


あるとき、


人生そのものを表現した名言はないか」と思って出会った名言が、本日紹介するこちら。

『人は女から生まれ、人生は短く、苦しみは絶えない。

人は花のように開き、やがて散り、影のようにたちどころに消え失せる』

いやー、いい!

これ以上、簡単に人生を表した名言を私は知らない。

なんども噛みしめてしまう。


難しい言葉もひとつもない!


「短い」とか「苦しみが絶えない」とか「散る」とか、ネガティブな単語をたくさん使っているが、

だから一生懸命生きよう」というメッセージかなと、私はうけとった。


※もし「こういうのも知ってる!」というのがあったら、教えてください。


photo by pixbay free photo




ここからは余談。


見つけたとき『ヨブ記』としかメモしておらず、出典はこれでいいだろうと思っていたら、違った。


『ヨブ記・第14章・第1節〜2節』は、正確にはこうだった。

『人は女から生まれ、人生は短く/苦しみは絶えない。花のように咲き出ては、しおれ/影のように移ろい、永らえることはない』

ヨブ記第14章・第1節〜2節




よく似ているけれど、私が感動を受けたそれと違う。

※萎(しお)れとか、移(うつ)ろいとか、永(なが)らえるとか、ちょっと、わたしの好きな言葉じゃない。

(ごめんなさい。完全に個人の好みの問題デス)



おそらくこれを下敷きに、あの名言が生まれたのだと思う。


では「上の名言はどこから? だれが作った? どこで見た?」


記憶を探るがでてこない。。


おそらく高橋源一郎さんの『一億二千万人の小説教室』じゃないかと思うが、その本が埋もれて見つからない。。


もしくは山本七平さんの『ユダヤ人と日本人』か。。



出典不明というしまらない終わりだが、素晴らしい名言である。

※思い出したらきちんと修正します。

(紙と違って、更新できるのは素晴らしい)



今日のひと言

「人生は短い、されど充分に長くある」

最上世助



【世界の名言】一覧 「不滅の精神」


・おまけ 『ヨブ記』【言葉拾い】


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