※表紙画像 photo by Hans Braxmeier
【言葉拾い】…いつか物語で使おうと思った言葉や、
なるほどと思った言葉についていろいろ集めておくカテゴリー。
趣味デス。頭の中の雑記帳ナノデス。
「ウィンズローの名言」
希望は夕べの星のように、空が暗いほど輝きを増す。
ウィンズロー
大変かっこいい。
見つけたとき『少年と怪物』で最初に引用する名言にぴったりだと思った。
でもいつもどおり残念なのが、自分の記憶力の無さ。
見つけたのが十五年前で、このウィンズローさんが、どちらのウィンズローさんなのか、わからない。。
これは由々しい問題ナノデスよ。
雑学メモとはいえ、読者のみなさまの目に触れるのに、出典がはっきりしないのは、基本的にダメでしょう。
（いや、もう世間様がこんな昔気質では無いとはわかっているんです。
出典間違ってたり、出典無かったり、そもそも人の言葉を自分のものとして喋ったり。。
ええ、ええ。
でも、ね。
素晴らしい言葉を誰が作ったか、気になるじゃありませんか）
『犬の力』のドン・ウィンズロウさんかな？
でも、あれまだ読んでないからたぶん違う。
「ロー」と「ロウ」も違う。
（そして読んだとしても内容を忘れている。。
本当にごめんなさい、ドン・ウィンズロウさん）
google検索で、サイラ・S・ウィンズローなる方がヒット。
プラトニック・ラブとは、首から上の愛情のこと
サイラ・S・ウィンズロー
言葉からにじむ人間力が全然違う。。
絶対このウィンズローさんではないと思いたい。。
首から下も入れてこそ、プラトニック・ラブとしようぜよ。
「そんじゃあ、みんな、プラトニック・ラブって言えちゃうじゃねえか」というツッコミで、はい次。
でね、思いだしたのがこの方。
ノザー・ウィンズロウさん。
知ってるかなあー。
名前だけでわかったあなたは、相当のイかれた映画マニア。
だって、映画『ビッグフィッシュ』の中で、ちょい役で出てくる詩人さんの名前ですもの。
演じたのは、あの方！
そう彼の名はスティーヴ・ブシェミ！！
（※スティーヴ・ブシェミいいですよねー。好きだなあ、あの顔と演技。
オススメは『レザボア・ドッグズ』、『デスペラード』、『パルプフィクション』・・ダメだ、書ききれない。。この記事のテーマじゃないし。
ああああ、でも、しゃ、喋りたい。書きたくて手が震える。。
いつか映画紹介の方で、とりあげたい俳優さんデス）
これかな？
このノザー・ウィンズロウさんなのか？
「ロー」と「ロウ」違うけど。
そもそも実在の人物じゃなくて、映画の登場人物なんだけど。
そんなレアなのを、自分ひっぱってきましたか？
でも詩人ぽいと言われれば、そういう言葉に感じる。
映画の中で伝説の詩人が言った言葉を書き留めた？
たしか「１２年かかって３行しか書けなかったんだ！」みたいな、吹っ飛んだ設定の詩人さんだった記憶があるけど。
その３行が、これなのかなあ。
うーん、、、いま長編を二本書いてるし、電子書籍の手直しもあるし、次の記事も書きたいし、人生でやりたいことリスト１００がまだまだだし・・・今回はこれで決まり！
冒頭の名言は、ノザー・ウィンズロウさんで！
※ウソです。。本当にすいません。また調べ直します。。
でも、本当にいい言葉。
ツライときに思い出したい言葉。
『希望は夕べの星のように、空が暗いほど輝きを増す』
はっきりさせるために、もう一回『ビッグフィッシュ』を観ますかね。
いえいえ、観たい映画が目白押しで、ちょっと。。
おしまい
今日のひと言
ウィンズローさーん！ すごい言葉を残したあんたはいったい誰なんだー！
冴崎
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