※表紙画像 冴崎
きました! 武器シリーズ第5弾!
刀!? 第5弾!? なんのことブヒヒン?
これです! これ!
たはー! かっこいいなー!
まいったなー。きちゃったなあー。どうしようー。(←自分で買っています)
この輝き!
鞘もいい!
袋もシャワシャワして、触り心地がいいですね
興奮のあまり、ここから目次です。
どうでもいい人には本当にどうでもいい「刀の仕様」について
なるほどー、しんさんは格闘技だけじゃなくて、武器も大好きブヒンものねー。
(まったく興味ないけど)今回のこだわりどころはどこブヒン?
よくぞ聞いてくれました、ウマぞうくん! こんな感じです。
【仕様】
鞘:「本黒石目」
柄糸:「木綿、濃紺」
鍔:「埋忠」
目貫:「剣巻龍」
私の体にあわせて、刃渡りは2尺5寸
そ、そうなんですブヒンね、、、で、、、、何に使うブヒですか?
「強くなるため」です
「なんのため? それは強くなるため」
というわけで、さっそくまたぶんぶん振ってまーす。
上段、中段、正中、蜻蛉、突き、抜刀切り、やることたくさん〜!
いやー、パンチやキックと連携させるのが楽しい!
さっそく前腕がものすごい筋肉痛でーす!
これは握力も鍛えないといかんですね。。長い時間振っていると、握っていられない。。二刀流とか本当にすごいと思います。
「おまけ」握力トレーニングについて
ということで、握力トレーニングについてすこし。
グリッパーだけでなく、計測器と指トレ器具。
(指トレは右のものです。一本一本鍛えられます。こ、小指が、、、、。)
握力トレーニングはグリッパーが一般的ですが、握力計でも鍛えるブヒ?
ウマぞうくん、なかなか目の付け所がいいね
「握力計」を用いたトレーニング(アイソメトリクス)
にわかトレーナーですが、利点は「数字がわかること」です。
=筋力UP、筋肥大というトレーニングの二大目的ではありません。
では何に使うかというと
1、ウォーミングアップ
→だいたいMAXの4割くらいで10回ちょっとやるのがウォーミングアップですが、握力は器具を揃えるのが大変です。その点、握力計だと「これくらいで4割」というのが一目でわかります。
デメリットは、収縮とストレッチ。アイソメトリクスなので、静止状態です。
その意味で、最大収縮、最大ストレッチが原則なので、動きが無いですね。
(指はもともとよく使う部位なので、あまりウォーミングアップがいらないという方もいますが、最初の種目に持ってくる場合は、やはり暖めた方がいいと思います。(指の怪我は、仕事に差し障りが出て本当に厄介です)
2、モチベーション
モチベーションを保つ方法として「目標をもつ」というものがありますが、筋トレで目標となるのは、
だいたい次の三つです。
「筋力UP→○キロできるようになった!」
「筋肥大 → 腕周りが○センチになった!」
「かっこいいカラダ → 鏡で映してかっこよくなった!」
このうち握力計は「筋力UP」がわかりやすいですね。
毎回苦しい思いをするので、何も伸びないといつかやめてしまいます。
あと、すね、ふくらはぎと同じで、前腕の成長は個人差が激しいです。
筋力が上がれば、筋肥大も起きてくるはずですが、腕が細い方でも100キロ越えとか、
そういう方もいらっしゃいます。
こんな感じです。
バーベルも好きですが、この歳になると、
サンドバッグを無心で叩いたり蹴ったり、刀を振ったりする方が長続きしますね。
なるほど! 書き物や経営から逃げてるとか、そういうことではないブヒンね!
そ、そういうわけじゃないんだよ。。
今回は以上です!
みなさまも良い趣味ライフを!
あ、待ってブヒン。第5弾ということは、ほかにも4つ武器があるブヒンなの?
・・・。(暗器とかね、何が使えるとか教えるものじゃないでしょう)
今日のひと言
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