
『小説新潮12月号』【物語のお知らせ】
『小説新潮12月号』に短編『護城(ごじょう)の鬼』掲載。作家と社長、険しい二つの道を毎日ひたあるく。まだまだ負けません、あきらめません。なぜならこれが、いくべき道だから。
『小説新潮12月号』に短編『護城(ごじょう)の鬼』掲載。作家と社長、険しい二つの道を毎日ひたあるく。まだまだ負けません、あきらめません。なぜならこれが、いくべき道だから。
短編、書きあがりました。『万象』という電子レーベルで10月下旬発売です。日本ファンタジーノベル大賞の歴代受賞者たちによる巨大アンソロジーにおさめられています。核戦争後、高校三年生の矢代開斗(ヤシロカイト)は、幼なじみの欠席をきっかけとし、世界の成り立ちに疑問をもちはじめる。放射能の嵐から世界を再生した「かれら」とはなんなのか。かれらが遺した不可解な五つの超技術の役割はなにか。
日本ファンタジーノベル大賞・優秀を受賞してから三年。続編を書きはじめた。作者しか知らない裏側を語る。